フェルトのプロの方と計7名で3月15日〜23日の旅程で成田空港から旅立ちました。
3月15日成田を出発。コペンハーゲンを経由し小型機でサンデフィヨルド空港に夜半に到着。
マイ・ヤコブセンに再会しワークショップを受けるためやって来ました。その日はクラゲロに宿泊。
翌日マイさんの住む島「クレーエ島」へフェリーで向かう。
凍った海面をカリカリと音を立てながら15分ほどの船旅。
いよいよ待ちに待ったワークショップを受講。
テーマは「フェルトピクチャー」。マイさん自身が染めた美しい色の原毛、布・・どれも創作意欲をかき立てられる。
完成作品を並べて撮影。
昼食と夕食をご馳走になる。
ご主人の手料理とマイさんの焼いたパン。
サーモンやジャガイモを使ったノルウェーの家庭料理とワイン。
うーん!美味しかった。
クレーエ島は「叫び」で有名な画家ムンクが、一時期アトリエを構えていた。アトリエの庭にムンクの銅像が海に向かって建てられている。
丁度、ボーという町でマイさんの個展中だったので見に行く。私はジャッケトをゲット!
マイさんとご主人に別れを告げボーから列車に乗って一路オスロへと。
何から何まで三日間お世話になりました。
オスロからスタンゲという町に住むフェルト作家エヴリンを訪問。エヴリンは09年秋、ストラッセ開催の「フェルト帽展」に参加してくださった。
うらやましい限りのアトリエでした。
古い公民館跡をご主人と二人で改装。
現在も2階をギャラリースペースにと工事中でした。
エブリンの自宅で手料理をご馳走になる。
シンプルだが愛情のこもった料理に話が弾む。
最終電車でオスロへ帰る。
オスロから豪華客船?シーウェーズで一泊しながらデンマークのコペンハーゲンへ向かう。
コペンハーゲンから列車でミドルファートという町へ。
この町でニードルワークフェアーが行われていて、そこで個展中のブリギッテに会うためにやってきました。
Birigitte Krag Hansen 氏です。
2011年ストラッセは20周年を迎えます。
その記念事業として彼女を招聘しワークショップを開催したいと考えています。
ビリギッテはニードルフェルトの第一人者。
デンマークはもとよりヨーロッパを中心に活躍しています。
デンマークのテレビのスタジオ装飾など、マスコミ関係にも良く取り上げられています。
お会いした日もテレビの取材が入っていました。
ニードルフェアー主宰の講演会に参加。
残念ながらすべてデンマーク語で映像のみが頼りでした。
でも共通の興味を持った人の集まりなのでなんとなく気持ちが伝わり、デンマークの人たちとも仲良くなり嬉しかったです。
「あなた方デンマーク語わかるの?」
「ぜんぜん判りません」
「では訳してあげるわ」と、英語で訳してくれましたが・・その英語も私は片言なので・・。
コペンハーゲンで最後の一日観光をしましたがチボリ公園は4月までお休み。インフォ「?」もお休み。完璧なオフシーズンでした。
無駄な動きをいっぱいした旅でしたが、とても充実した実りの多い旅でした。
ご一緒してくださった方々が、良い方ばかりだったのでそのお陰と感謝しています。
後日談ですがクラゲロにあるマイさん達作家仲間で営業しているクラフトショップを訪れたとき、新聞の取材がありました。
その記事の切抜きをマイさんが送ってくれました。
わざわざ遠い日本からフェルトの勉強にマイさんを訪れたとかなんとか書いてあるそうです。
ノルウェー語です。